「虫歯」に関連する成分
カルシウム
カルシウム かるしうむ calcium
カルシウムは、人体に必要不可欠なミネラルの一つです。99%が骨や歯などに存在し、1%のカルシウムは血液・筋肉・神経などで、生体機能の維持および調節に不可欠な役割を担っています。この1%のカルシウムのことを機能カルシウム(補足と呼び、1%に満たなくなると、体は、骨や歯にあるカルシウムを取り出して1%になるように働きます。このように使われる骨や歯にある99%のカルシウムを貯蔵カルシウムと呼びます。
テアフラビン
テアフラビン てあふらびん theaflavin
テアフラビンは紅茶やウーロン茶に含まれる渋味成分の1つで、抗酸化作用をもつポリフェノールのフラバノール類(カテキン類ともいう)に分類される橙赤色の色素成分です。テアフラビンには抗酸化、抗菌、高血圧・脂肪吸収の抑制などの作用があります。
カテキン
カテキン かてきん catechin
カテキンは緑茶の渋味成分の1つで、抗酸化作用をもつポリフェノールのフラバノール類に分類される色素成分です。カテキンには幾つかの種類があり、中でも最強の殺菌力を持つのが緑茶カテキンのエピガロカテキンガレート(EGCG)ですが、緑茶のカテキンの50%はこの成分で、抗ガン、抗ウィルス、抗酸化活性などに優れています。
フラボノイドについて
植物の色素成分の種類は、全体でおよそ6,000種以上あるとも言われ、これらを総称してポリフェノールと呼びます。ポリフェノールはフラボノイド系とフェノール酸系の2種類に大きく分類されており、フラボノイドとは、この大分類を指す言葉です。
メタボの栄養 基礎知識2008


