「心筋梗塞」に関連する成分
コエンザイムQ10
- 別名で、補酵素Q、ビタミンQ、CoQ10、ユビデカレノンなどと呼ばれるユビキノン群(Ubiquinone)のこと。脂溶性のビタミン様物質。
・心臓病治療 : ユビキノン10
・老化防止 : コエンザイムq10
などと、呼称が変わることが多いが、動物に存在する型がCoQ10(コエンザイムQ10)。活性酸素の増加を抑制するといわれている。
ビタミンC
ビタミンCは、組織や器官をつなぎ合わせる結合組織・血管・皮膚・粘膜・骨に不可欠なコラーゲンの生成に関わり、肌のシミ・そばかす・しわを防ぐ作用や、鉄分の吸収を助けたり、傷ややけどの治りを早くします。さらに多量摂取することで免疫力を高めることや、フリーラジカルを消去する強力な抗酸化作用があり、細胞の老化の他・心筋梗塞・動脈硬化・狭心症・ガン・白内障に効果があると言われています。
葉酸
葉酸はビタミンB群の仲間で、乳酸菌の増殖因子としてホウレンソウの葉から発見されました。葉酸はDNAの生成・修正に大きく関与し、細胞の生成に不可欠な栄養素です。DNAの合成や細胞分裂、ビタミンB12と協力して赤血球の生成、ホモシステインの抑制、動脈硬化の抑制、などに補酵素として働いています。特に成長期の子供や妊婦のように、成長や細胞分裂が盛んなときには特に必要とされる栄養素です。大量に摂取すると痛風にも効果。
パントテン酸
パントテン酸はビタミンB5とも呼ばれ、他のビタミンB群と同じように糖質・ 脂質・たんぱく質の代謝に補酵素として関与していますが、パントテン酸は脂質の代謝を中心に作用注1することが特徴です。糖質と脂質をエネルギーに変えることに欠かせないビタミンであり、また、副腎皮質ホルモンや抗体の合成などにも関与していて、アレルギー・ストレス・疲労回復に効果的、動脈硬化や心筋構梗塞などの予防に役立つと言われています。
ビタミンB2
ビタミンB2は、「皮膚や粘膜の健康維持」を助けるビタミン、「エネルギー代謝」のビタミンとして知られていますが、以前は成長因子(growth factor)として知られていたことから、かつてはビタミンGとも呼ばれていました。甲状腺ホルモン、皮膚、爪あるいは頭髪をはじめカラダ全体の正常な健康状態の維持に不可欠なビタミンとされ、不足すると口内炎や舌炎や皮膚炎などの症状を生じます。
メタボの栄養 基礎知識2008


