「免疫」に関連する成分

スルフォラファン

スルフォラファン するふぉらふぁん sulforaphane

スルフォラファンは、その前駆物質であるスルフォラファングルコシノレート(SGS)の状態でアブラナ科植物に存在しており、刻んだり、咀嚼するなどにより、 酵素ミロシナーゼ(チオグルコシターゼ)と反応・加水分解されることで、スルフォラファンに変化します。1994年、ブロッコリーから発見されたイソシアネート(イオウ化合物)の一種、ピリッとする辛みの成分です。

ビタミンA メタボ対策にはβカロテン

ビタミンA びたみんえー Vitamin A

ビタミンA(レチノール)は、粘膜や表皮などに覆われる皮膚・目・鼻・喉・口や肺・消化器官、いわゆる外界に接している部分の健康維持やアンチエイジングに欠かせません。これはビタミンAが皮膚や粘膜の新陳代謝に関わっているためです。シミやソバカスを防ぎ、疲れ目や視力低下、過酸化脂質を抑制して動脈硬化を予防するなどの効果があります。また、粘膜や表皮が健康に保たれることで外界からの刺激や異物の侵入を防ぎ、免疫系に働くことでガン予防にも役立っていると言われています。ビタミンAは動物性食品に含まれているのですが、メタボ対策では植物性食品にあるβカロテンの摂取に心掛けましょう。

アガリクス

ハラタケ科ハラタケ属のキノコヒメマツタケの俗称

アガリクスの効果

● 免疫の働きを活発にする可能性がある。結果として癌の発生予防や増殖抑制が期待され、また癌治療に伴う副作用の軽減、免疫賦活作用により薬剤治療の効果の向上が望めると言われる場合がある。また糖尿病や高脂血症の予防作用を持つとも言われている。
医療: サプリメントには品質にばらつきがあり一定以上の効果が望めない為、治療としては適さないと言える。

エキナセア(ムラサキバレンギク)

キク科の多年草。アメリカ先住民の薬草とされ、紫の花、葉、茎からの搾取液を利用する。免疫力を高めて、呼吸器や尿路の感染を防ぐ作用が報告されている。クセがなく飲みやすい。
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メタボの栄養 基礎知識2008