「便秘」に関連する成分
生姜 しょうが
- 生姜は清涼感ある香りと辛みが食欲を増すが、いずれも含まれる精油成分によるものであるため、時間経過とともに、これらが持つ効力は失われる。
- 辛み成分としては下記の2つがある
・ジンゲロン(ジンゲロール)
・ショウガオール
オレイン酸
オレイン酸 おれいんさん oleic acid
オレイン酸は、オリーブ油・キャノーラ油・ナッツ類などに多く含まれる一価(単価)不飽和脂肪酸を代表する脂肪酸です。オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では最も酸化されにくく、ヒトの体内では活性酸素と結びついて過酸化脂質をつくりにくいため、動脈硬化・高血圧・心疾患などの生活習慣病を予防・改善するとして、リノール酸摂取過多の現代では見直されています。
クルクミン
クルクミン くるくみん curcumin
クルクミンは秋ウコンに多く含まれる黄色の色素成分で、秋ウコンから作られる香辛料ターメリック注1の原料にもなっています。クルクミンは強い抗酸化作用を持ち、胆汁分泌促進作用により肝機能の強化やコレステロール低減などによる生活習慣病の予防効果があるといわれています。二日酔いにウコンが効くのも肝臓に働きかけているためです。
オリゴ糖
- 単糖類がが2~20個程度結合したもの。人間の消化酵素では消化されにくく、大腸まで到達し、腸内細菌によって分解される。
- 腸内の有用菌ビフィズス菌にとっての餌となって、ビフィズス菌を増殖させ、腸内環境を整えることに役立ちます。
- 食物繊維や多糖類の分解によっても得られ、低カロリー、低甘味料として利用される。
- オリゴ糖は大豆などのマメ科植物の種子やサトウキビ、蜂蜜、キャベツ、酵母、ジャガイモ、ブドウ、各種麦類、トウモロコシなどに含まれている。
メタボの栄養 基礎知識2008


