「二日酔い」に関連する成分
生姜 しょうが
- 生姜は清涼感ある香りと辛みが食欲を増すが、いずれも含まれる精油成分によるものであるため、時間経過とともに、これらが持つ効力は失われる。
- 辛み成分としては下記の2つがある
・ジンゲロン(ジンゲロール)
・ショウガオール
ビタミンC
ビタミンC びたみんしー VitaminC
ビタミンCは、組織や器官をつなぎ合わせる結合組織・血管・皮膚・粘膜・骨に不可欠なコラーゲンの生成に関わり、肌のシミ・そばかす・しわを防ぐ作用や、鉄分の吸収を助けたり、傷ややけどの治りを早くします。さらに多量摂取することで免疫力を高めることや、フリーラジカルを消去する強力な抗酸化作用があり、細胞の老化の他・心筋梗塞・動脈硬化・狭心症・ガン・白内障に効果があると言われています。
クルクミン
クルクミン くるくみん curcumin
クルクミンは秋ウコンに多く含まれる黄色の色素成分で、秋ウコンから作られる香辛料ターメリック注1の原料にもなっています。クルクミンは強い抗酸化作用を持ち、胆汁分泌促進作用により肝機能の強化やコレステロール低減などによる生活習慣病の予防効果があるといわれています。二日酔いにウコンが効くのも肝臓に働きかけているためです。
セサミン
セサミン セサミノール せさみん sesamin
セサミンとは、ゴマに0.5%程度含まれる微量成分で、抗酸化成分「リグナン類」を形成する物質のことをいいます。セサミンの『セサミ』は『ごま』のこと。抗酸化物質のポリフェノール/フェノール酸系/リグナン類に分類されるアンチエイジングが認められている成分です。
ナイアシン
ナイアシン ビタミンB3 ニコチン酸 ないあしん niacin
ナイアシンは別名ビタミンB3とも呼ばれ、ニコチン酸とニコチンアミドの総称注1です。ヒトの体内では、必須アミノ酸の1つであるトリプトファンとビタミンB2・B6からも肝臓で少量が生合成される他、腸内細菌がトリプトファンからのナイアシン合成を行っています。ナイアシンは、血行を良くし皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあるとされています。
メタボの栄養 基礎知識2008


