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スクアレン・スクワラン

スクアレンは不飽和炭化水素をもつ酸化されやすい状態、スクワランは飽和状態のもので酸化されにくい性質をもつ。 いずれも、ヒトの体内に存在している油脂成分ですが、その量は、性、年齢によって差があり、十代後半の女性に最も多く、25才頃より次第に減少を始める。

スクアレン(スクワレン)の働き

ヒトの体内で、スクアレンは肝臓でアセチルCoAから合成され、さらにコレステロールなどのステロイド類に転化されるため、スクアレン自体の存在は多くない。スクアレンの状態としては、リンパ節、骨髄、副腎、肝臓などの免疫担当細胞に分布し、生体防御を高め、免疫細胞のTリンパ球・Bリンパ球・マクロファージの活性を促進している。

スクワランの働き

スクワランは、特に、皮膚と脂肪組織に多く見られる。酸化に強く、優れた殺菌力もある。更に酸素補給を高めて新陳代謝を促し、肌の潤いを保つ役割を担っている。化粧品として用いると皮膚への浸透性が高いため、同様の効果が期待できる。
 

スクアレンやスクワランの利用

スクアレンなどの製造は、動物由来(鮫の肝油)、植物由来(オリーブなど)、化学合成の3種類があり、 動物由来では、深海ザメの肝油に含まれるスクアレン(スクワレン)を利用することが多い。スクワランは、これに水素を添加してつくられている。
化粧品では、水素添加して酸化しないように安定化したスクアランを保湿目的に利用している。紫外線、熱、空気(酸化)に非常に安定しており、油焼けなどの心配がすくない。
サプリメントでは水素添加をしないスクアレン(スクワレン)をカプセルに封入して出荷される。酸素供給能力に優れ、体内臓器の機能を高める働きが健康維持につながるとされている。特に肝機能障害に対して有効であるとの見方が強い。
この他、潰瘍治癒作用、抗腫腫瘍剤との併用効果、抗癌剤との併用効果、抗生物質との併用効果などがあり、 発ガン抑制にも有効であることが臨床実験で証明されている。 もちろん、肌の健康を保つ美容効果もある。
・浸透力の例:白セン菌(水虫)とスクワレンの浸透性
 http://www.cosmos.ne.jp/~isa-m/sukuwaren/mizumusi.htm
・食物連鎖の頂点に立つ鮫のダイオキシン汚染は?
 http://www.kokumin-kaigi.org/kokumin03_30_07.html

スクアレンの効果

● 新陳代謝とか、免疫とか、....... いろいろいわれている。
● 殺菌力による細胞の蘇生・活性化 ... 肝疾患
● 抗老化、酸素供給、活性酸素消去、免疫力、デトックス、肝疾患、癌抑制、疲労回復 他。... などを説明無しに掲げるページもある。

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release: August 16, 2008
update: August 16, 2008

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