栄養メモ 掲載一覧

ウコン

主成分はクルクミン(クルクロン)という黄色色素。
春ウコンが、肝臓病、健胃、利尿などに効くとして古くから珍重されきた。
秋ウコンは、カレー粉の原料やたくわんなどの食品の黄色着色に利用されている。

オリゴ糖

単糖類がが2~20個程度結合したもの。人間の消化酵素では消化されにくく、大腸まで到達し、腸内細菌によって分解される。
腸内の有用菌ビフィズス菌にとっての餌となって、ビフィズス菌を増殖させ、腸内環境を整えることに役立ちます。
食物繊維や多糖類の分解によっても得られ、低カロリー、低甘味料として利用される。
オリゴ糖は大豆などのマメ科植物の種子やサトウキビ、蜂蜜、キャベツ、酵母、ジャガイモ、ブドウ、各種麦類、トウモロコシなどに含まれている。

エキナセア(ムラサキバレンギク)

キク科の多年草。アメリカ先住民の薬草とされ、紫の花、葉、茎からの搾取液を利用する。免疫力を高めて、呼吸器や尿路の感染を防ぐ作用が報告されている。クセがなく飲みやすい。

α-リポ酸 ALA チオクト酸

ビタミン様物質。ビタミンB群の誘導体。ビタミンB14ともいい、動植物に広く分布。水、油の両方に溶け、糖、脂質、タンパク質の代謝、特に糖質の代謝を助けてエネルギー産生を促し、血糖値の上昇を抑えると考えられている。
肝臓では、グルタチオンの活性化(肝機能強化)に働く。
また、活性酸素を除去する作用を持ち、ビタミンC・E、コエンザイムQ10など、他の抗酸化物質を再活性化させる。
体内で腸内細菌により合成され、欠乏症はまだ知られていない。

イチョウ イチョウ葉エキス

ギンナンと葉で薬効成分が異なる。
アレルギー物質であるギンコール酸(ギンコライド)、有効物質であるテルペノイド(フラボノイド)の含有量には製法や原料由来による大きな差がみられる。
秋には、枯れ落ちるイチョウの葉。東京では清掃車が処分するものですが、ヨーロッパでは重要な医薬品として認められている。 ヨーロッパでは、イチョウを栽培して葉の勢いのある青い時期に採取して、アルコールで有効成分のイチョウ葉エキスを抽出している。

あしたば(明日葉)

セリ科シシウド属の植物、日本原産の緑黄色野菜

あしたば(明日葉)の効果

● カルコン類(キサントアンゲロール、4ーヒドロキシデリシン)が多く抗ガン効果。
● 胃酸の分泌を抑制し胃・十二指腸疾患に対する効果が報告されている。
● 白血球を活性化させるスーパーオキサイドを作り出す植物性有機ゲルマニュウムを確認。活性化された白血球がガン細胞を攻撃する。
● ビタミンB12の増血作用、葉緑素の胃腸の整腸作用。
● クマリンを含む。

アガリクス

ハラタケ科ハラタケ属のキノコヒメマツタケの俗称

アガリクスの効果

● 免疫の働きを活発にする可能性がある。結果として癌の発生予防や増殖抑制が期待され、また癌治療に伴う副作用の軽減、免疫賦活作用により薬剤治療の効果の向上が望めると言われる場合がある。また糖尿病や高脂血症の予防作用を持つとも言われている。
医療: サプリメントには品質にばらつきがあり一定以上の効果が望めない為、治療としては適さないと言える。

グルクロン酸

グルクロン酸は、ブドウ糖によく似た単糖類の誘導体としてのウロン酸の一種で、複合多糖類(グルコースの酸化物)。有害物質の排出に働いたり、ヒアルロン酸や粘膜を保護するムチンの材料となっている。このため、肝臓では解毒を助け、胃や腸壁の粘膜を強くし、潰瘍の予防や便通、疲労回復に働いている。

ギムネマ ギムネマ酸

ギムネマとは、ギムネマ・シルベスタ(Gymnema sylvestre)と言い、インド原産のガガイモ科のつる性の多年草。南インドから東南アジアかけて分布している。
成熟した葉を乾燥させたものを噛むと、特有の匂いと苦味で甘さを感じなくなる。

グルコサミン

多くの動物の体内では、ひじ・ひざ・腰などの関節でクッションの働きをする軟骨を、健康な状態に保つ役割をしている。激しい運動や肥満、加齢により減少する。工業生産では、甲殻類(えび・かに)の外殻から抽出する。殻からカルシウムやタンパク質を除去してキチンが作られ、更に分解するなどでグルコサミンとなる。

クロレラ

淡水に棲む単細胞緑藻の一種。クロレラ属の淡水性単細胞緑藻類の総称。
増殖・細胞分裂の過程で葉緑体も分裂し、その際に生じる独特のクロレラエキスが人の健康維持に役立つとされているが、 一般には、消化がよくなく、物理的、化学的方法で細胞壁を破壊し用いられている中で、細胞壁が薄いクロレラ株もある。

菊花 菊

食用菊には風味があり、お茶、漬物、スープに利用されている。

菊花茶(韓国:クックァチャ)(きくか茶)

ほんのりとした香り・薄いレモン色のお茶を楽しめる。眼精疲労・頭痛・血圧安定・デトックス。また、解熱・解毒作用があり、頭痛、風邪の引き始め、高血圧、耳鳴りなどにも良いとされていて、中国では、心臓疾患の民間薬としても使われてきている。韓国では朝鮮時代の貴族がたしなんだ風流として伝えられる。
韓国の入れ方と、日本の漢方医とではお茶の入れ方が違うようです。韓国では100度のお湯で1〜2分と書いてありますが、漢方では熱湯を注いで10分〜15分とあります。よく読むと片や薬茶(薬用茶)と書いてありました。ということは、自分なりに調整してもよいのかな?

(玄米)胚芽油、米油

玄米胚芽油とは、精米時に出る玄米の胚芽から取れる油のこと。米油は一般に、熱や光、空気による酸化安定性に優れており、揚げ物などの高温調理でも油酔いしにくいといわれる。玄米胚芽油とな何だろう? 小麦胚芽油というものもあるが、これは、ビタミンEなどの補給目的のサプリメント。

桑の葉

クワ(桑)はイチジクと同じクワ科クワ属の総称。カイコの餌や生薬として用いる。桑の葉は、漢方で「桑葉(そうよう)」、咳を鎮める、解熱、むくみをとる、下痢や腹痛を治す、肝臓を強くする、肌をきれいにするなどの薬効があるとされている。
果実は初夏に熟す。その果実は甘酸っぱく、美味であり、高い抗酸化作用で知られる色素・アントシアニンをはじめとする、ポリフェノールを多く含有する。キイチゴの実を細長くしたような姿で、赤黒くなる。

シャンピニオン(きのこ)

フランス語でキノコの総称を表す言葉だが、一般にはマッシュルームを指すことが多い。日本ではツクリタケと呼ばれるハラタケ科のキノコ、アガリスクの仲間。ホワイト種・オフホワイト種・クリーム種・ブラウン種の4つの品種があり、他のきのこに比較して、グルタミン酸、必須アミノ酸が多い。

胡麻 ゴマリグナン

胡麻は、脂肪分 約50%以上、タンパク質約20%、糖分約15%、カルシウム等のミネラル成分が含まれる食物。脂肪分のほとんどは良質のリノール酸。(オレイン酸とリノール酸で約80%)

コエンザイムQ10

別名で、補酵素Q、ビタミンQ、CoQ10、ユビデカレノンなどと呼ばれるユビキノン群(Ubiquinone)のこと。脂溶性のビタミン様物質。
・心臓病治療 : ユビキノン10
・老化防止 : コエンザイムq10
などと、呼称が変わることが多いが、動物に存在する型がCoQ10(コエンザイムQ10)。活性酸素の増加を抑制するといわれている。

サジー 沙棘 (ヒッポファエ)

グミ科ヒッポファエ属の潅木には6種類ほどがあり、さらに12種類ほどの亜種もある。東欧・北欧、チベット・モンゴル・シベリア、インド・パキスタンなどに多く、不毛地帯といわれるような厳しい自然環境で育つ。

生姜 しょうが

生姜は清涼感ある香りと辛みが食欲を増すが、いずれも含まれる精油成分によるものであるため、時間経過とともに、これらが持つ効力は失われる。
辛み成分としては下記の2つがある
・ジンゲロン(ジンゲロール)
・ショウガオール

スクアレン・スクワラン

スクアレンは不飽和炭化水素をもつ酸化されやすい状態、スクワランは飽和状態のもので酸化されにくい性質をもつ。 いずれも、ヒトの体内に存在している油脂成分ですが、その量は、性、年齢によって差があり、十代後半の女性に最も多く、25才頃より次第に減少を始める。
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メタボの栄養 基礎知識2008