血糖 vs. インスリンを元気にする栄養成分・食べ物

血糖(値)を食べ物でコントロールする

メタボリック症候群に不安を覚える、生活習慣病に"なんとなく"将来の不安を感じる、誰も同じです。糖尿病との診断をもらうと次は網膜症などの様々な併合症を心配する生活が始まります。何もしないと不安ばかりが増えてしまう。

さて、メタボリック症候群とは別名インスリン抵抗性症候群、つまり、インスリンの働きが悪い状態がベースになっている疾患のこと。血液中ではブドウ糖が過剰になります。この状態を数年続けると肥満が始まり、さらに数年(十数年?)で先に書いたような不安な生活の始まりです。

スルフォラファン

スルフォラファン するふぉらふぁん sulforaphane

スルフォラファンは、その前駆物質であるスルフォラファングルコシノレート(SGS)の状態でアブラナ科植物に存在しており、刻んだり、咀嚼するなどにより、 酵素ミロシナーゼ(チオグルコシターゼ)と反応・加水分解されることで、スルフォラファンに変化します。1994年、ブロッコリーから発見されたイソシアネート(イオウ化合物)の一種、ピリッとする辛みの成分です。

スクアレン・スクワラン

スクアレンは不飽和炭化水素をもつ酸化されやすい状態、スクワランは飽和状態のもので酸化されにくい性質をもつ。 いずれも、ヒトの体内に存在している油脂成分ですが、その量は、性、年齢によって差があり、十代後半の女性に最も多く、25才頃より次第に減少を始める。

生姜 しょうが

生姜は清涼感ある香りと辛みが食欲を増すが、いずれも含まれる精油成分によるものであるため、時間経過とともに、これらが持つ効力は失われる。
辛み成分としては下記の2つがある
・ジンゲロン(ジンゲロール)
・ショウガオール

サジー 沙棘 (ヒッポファエ)

グミ科ヒッポファエ属の潅木には6種類ほどがあり、さらに12種類ほどの亜種もある。東欧・北欧、チベット・モンゴル・シベリア、インド・パキスタンなどに多く、不毛地帯といわれるような厳しい自然環境で育つ。

コエンザイムQ10

別名で、補酵素Q、ビタミンQ、CoQ10、ユビデカレノンなどと呼ばれるユビキノン群(Ubiquinone)のこと。脂溶性のビタミン様物質。
・心臓病治療 : ユビキノン10
・老化防止 : コエンザイムq10
などと、呼称が変わることが多いが、動物に存在する型がCoQ10(コエンザイムQ10)。活性酸素の増加を抑制するといわれている。

胡麻 ゴマリグナン

胡麻は、脂肪分 約50%以上、タンパク質約20%、糖分約15%、カルシウム等のミネラル成分が含まれる食物。脂肪分のほとんどは良質のリノール酸。(オレイン酸とリノール酸で約80%)

シャンピニオン(きのこ)

フランス語でキノコの総称を表す言葉だが、一般にはマッシュルームを指すことが多い。日本ではツクリタケと呼ばれるハラタケ科のキノコ、アガリスクの仲間。ホワイト種・オフホワイト種・クリーム種・ブラウン種の4つの品種があり、他のきのこに比較して、グルタミン酸、必須アミノ酸が多い。

マグネシウム

マグネシウム まぐねしうむ Magnesium

植物にはクロロフィルの成分として含まれているマグネシウム、人体では、ナトリウム、カリウム、カルシウム、リンなどとともに骨粗鬆症や心血管疾患、糖尿病などとの関わりが非常に深く、加工食品には少ない栄養素となっていることもあり現代の食生活では、不足しやすい必須ミネラルです。メタボ予防と改善に有効とする報告もされています。

桑の葉

クワ(桑)はイチジクと同じクワ科クワ属の総称。カイコの餌や生薬として用いる。桑の葉は、漢方で「桑葉(そうよう)」、咳を鎮める、解熱、むくみをとる、下痢や腹痛を治す、肝臓を強くする、肌をきれいにするなどの薬効があるとされている。
果実は初夏に熟す。その果実は甘酸っぱく、美味であり、高い抗酸化作用で知られる色素・アントシアニンをはじめとする、ポリフェノールを多く含有する。キイチゴの実を細長くしたような姿で、赤黒くなる。

最近追加された栄養成分

食品の栄養成分 基礎知識 カテゴリ
  • [16]
    • [13]
    • [1]
    • [2]
    • [1]
    • [2]
  • [2]
  • [3]
    • [1]
    • [1]
  • [2]
    • [2]
  • [13]
    • [9]
    • [4]
    • [1]
  • [5]
  • [1]
  • [1]
    • [1]
  • [10]
  • [20]
 
 

メタボの栄養 基礎知識2008